〜GP静岡0日目〜
出発は金曜日の夜9時。今回のメンバーは番長、ジャック、カッツ、麻呂、HOMO、starpot、ミスター、そしてYONEの8名+現地合流の元締めである。今回も当然公共機関などの使用はせず、自家用車2台での出発だ。
当日の朝に雪が降っていたため、若干の不安はあったが、高速道での目立った障害はないようであった。YONE車には番長、カッツ、starpotが、ジャック車にはその他のメンバーが乗り込んだ。YONE車ではGPに向けてスタンダード環境やデッキの構成などについて、熱くも堅実的な意見交換が行われる・・・はずだった。確かにマジックの話はした!まじめに環境やデッキの構成についても語り合った!最初の30分は。。。最初のサービスエリアにつくことには、福島はホモばかりだとかかんなとかという話になっていた。全く不思議な話である。いったい誰の所為でこうなったのか??
既に記憶が定かではないが、その後静岡につくまでの7時間の中でほとんどマジックの話はなかったような気がする。たしか、結婚は良いとか、やめた方が良いとか、うわさ話ばかりだとか、ポコにゃんとは何なのかとかetc そんな話ばかりだった気がする。
余談ではあるが静岡に向かう途中に、海老名のSAに立ち寄った。そう、SAとは思えないほど充実した設備が整った海老名SAである。そこで食べたカツ丼が絶品だった。時間が午前2時半だったため、がっつり食べるのは躊躇われたが、食べてよかった。是非立ち寄ったら食べていただきたい
そんなこんなで、無事静岡に到着、会場の近くに手頃な金額の駐車場を発見し、2時間ほど休憩。
〜GP静岡1日目〜
午前8時会場に到着すると、何やら行列ができているではないか。前方に並んでいたジャック達に話を聞くと、どうやらプレイマットの列らしい。「あぁ〜思考囲いのやつかぁ。別に並ぶこともないけど、本戦始まってからだと時間がないからなぁ」と思いながら番長と列に並ぶ。
少しすると係の人がきて、番長のすぐ後の人までで、「本日の販売は100人限定で〜す。」と列を遮る。
「ん?何のことだ?思考囲いのプレイマットが100人限定のはずはない。」係員に確認すると、こればどうやらJohn Avon氏による富士山の限定プレイマットの列だったようだ。まさに並び徳である!!
無事富士山プレイマットを手に入れ、会場へと進んでいく。受付まであまり時間もないため、すぐにデッキ登録用紙をもらい、指定の席に着いた。
8時30分の開始時刻までに無事デッキの記入を完了させ、GPの説明と殴打頭蓋のプロモを受け取った。一通り説明が完了すると、あまり間を置かずにR1のペアリングが発表された。今回の参加者は1700人超と多い為、テーブルを青と黒に分けてペアリングしたようだ。そして、オンラインペアリングも発表されて、わざわざ見に行かなくても確認できるようになっている。本当にすばらしいことだ。
早速オンラインペアリングを確認すると・・・名前がない。何度確認しても名前がない。そんなとき「オンラインペアリングの不具合で名前がない方がおります。名前のない方は紙の用紙で確認してください。」とのアナウンスが。
やむを得ず紙の用紙を確認すると、名前があった。青のテーブルのようである。
これから1日目9回戦、二日目6回戦の熱い戦いが始まるのだ。ちなみに使用デッキはエスパー。サイドに肉11枚のアグレッシブサイドボード構成である。
※試合の経過についてはダイジェストで行います。
R1黒単 ×○○
R2黒単 ×○○
R3赤単タッチ緑、白 ×○×
R4ドランオーラ ○×○
R5ドランオーラ ○×○
R6青単 ○×○
R7青単 ○○
R8トリココントロール ×○×
ここで、後がなくなる。R1はプレイミスの所為で負けた部分が大きかったため、悔しかった。マジックをやっていてこれほど悔しかったことはないぐらいに。
R9青黒波使い(有田プロ ヒューチャーマッチ)○○
7−2で初日抜け!
R9でまさかのフューチャーマッチ。人生初である。しかもビデオカバレッジ。それほど緊張していないつもりであったが、カードを引く手がぎこちなかったので、実際には緊張していたのであろう。G1は初手から中略が2枚あり、中略→肉貪り→中略からの順調に土地を伸ばしてエルズペスで勝ち。G2は相手が4マナ目になかなか到達しない間にオブゼダートを出してそのまま勝ち。運が良かっただけである。そして、まさかのニコ生インタビュー!!
構築は前回の名古屋が6−3、横浜が6−2−1と後一歩で初日落ちしていただけに、抜けられたのはとてもうれしかった。それも最高の終わり方で抜けられた。今までのマジック人生の中で最もうれしかった。
余談ではあるが、なぜか嫁がニコ生を見ていたらしく、メールが届いていた。普段マジックも興味ないし、ニコ生を見ることもないであろう嫁なので、後から聞いたところ。「暇だなぁ〜→あっ携帯死んだ→ipadでネットでも→俺の開いていたマジックの公式メージを開く→そういえば静岡に行ってるんだっけ。もしかしたら俺が写るかも→ニコ生を開く→ちょうど俺のフューチャーマッチ中」だったらしい。奇跡的な偶然である!!
俺の他にも、番長、HOMOが見事初日抜け、これまで二日目にほとんど行けなかった福島勢だったが、今回は大躍進である。
無事1日目を終了して、晩ご飯だ。実はこの時を1ヶ月以上前から楽しみにしていた。静岡の有名な「さわやか」に行くからだ!!静岡県民の間で絶大な人気を誇るという「ハンバーグレストランさわやか」。これを行かずして福島に帰ることはできない。ということで、o澤さんも合流してさわやかへ。
店に着くと店内は普通のファミレスと同じ作り。メニューを見るとひときわ目を引く「げんこつハンバーグ」の写真。俺と同じテーブルの人全員がげんこつハンバーグを注文した。しばらく待ちついにハンバーグが登場!大人の握りこぶしほどの大きなハンバーグを店員さんが目の前で半分に切り、切った面を鉄板の上で豪快に押し付け焼いていく!!そしてその上から、オニオンソースを豪快にかける!ナイフで切ってみると赤みが残っており、レアの部分がある。普段あまりハンバーグをレアで食べることはないのだが、このまま食べるのがオススメらしい。口に入れると、口の中でに溢れる肉汁。これぞ肉!!といわんばかりのうまみがはじける。これはうまい!!これを食べたらもう某レストランの○俵ハンバーグなんて食べれない!とかいいながら完食。十分なボリュームと確かな味でお値段1500円ほど(セット込み)。一回食べただけでファンになりました。静岡に来ることがあれば絶対にまた来ようと思った。
ホテルに到着すると、すぐさま風呂に入って就寝。前日は2時間ほどしか寝ていなかった為さすがに疲れた。どうやら話に聞くとジャック達はこの後飲んでいたらしい。いったいどういう体力をしているのか。
〜GP静岡2日目〜
朝6時起床。そのまま30分ほど布団で過ごし、LINEにおはようと書き込む。番長達の起床を確認し、7時にチェックアウト。コンビニで朝食のカツ皿を購入し食す。やはり験は担ぐに限る。7時50分に会場に到着して、晴れる屋でめもんちゅを購入。1日目でちょうどメモを使い切ってしまったのだ。
時間通り8時に10Rのペアリングが発表された。本当にスムーズな進行である。
R10青単 ×○×
R11ドランオーラ ×○○
R12セレズニア ○××
ココでもまたプレイミスでゲームを落とす。そして、残り3連勝しないとマネーフィニッシュもできなくなった。
R13青単 ○○
R14白黒人間 ○○
R15ジャンドミッドレンジ ×○○
G1は久々に食らったラクドスリターンとゼナゴスに解らされて負け。G2は殺戮遊戯でスフィンクスの啓示を抜かれるも、再からの夜帳の死霊と群れネズミで殴り勝つ。G2でデッキの全容を見ている対戦相手は、アグレッシブサイドボードに混乱したようだ。G3は相手のドラゴン3連射を肉貪り、肉貪り、中略で捌いた後に、夜帳と霊異種で殴り勝つ。実際にG3はプレイミスをしていた為、相手のトップでラクドスリターンか霧裂きハイドラを引かれたら負けだった。我ながらお粗末なプレイである。
最終成績は11−4で86位。無事マネーフィニッシュできました。マネーフィニッシュはヴァラクートの時のFinals以来2回目。素直にうれしい!!この2日間で色事故3回、マナフラット3回、マナスクリュー7回。負けている時のほとんどは事故というあまりついていない日だったが、ある程度の結果が出せてよかった。
ココ最近はモチベもあがらず、番長と「GPで2日目に残れなかったら、マジックとのつきあい方を考える」と話をしていたぐらいだった。
今回、ある程度の結果をだせたのは、一緒に練習してきたみんなのおかげです。本当にありがとう!
これまで参加した中で、一番くやしく、一番うれしく、一番楽しいグランプリでした。モチベもあがったので、来年はこれまで以上にマジックに取り組みます!もちろんMECも今年以上にがんばって盛り上げたいと思います!!
〜GP静岡終了〜
おっと忘れていた。このGPはスーパー飯カップが開催されていたのだ。(説明しよう!!スーパー飯カップとはGPで初日落ちした戦士が、二日目に残った戦士の勇士を讃え夕飯をごちそうするという福島勢おなじみのイベントである。)
今回、初日落ちしたメンバーはジャック、元締め、カッツ、麻呂、starpot、ミスターの5名。二日目進出は俺、番長、HOMO。そして今回ごちそうになるのは静岡名産のうなぎ!!これを食わずして〜以下略〜
2日め終了後ネットでうなぎ屋を検索。平均予算2000〜3000円のお店を発見。元締めに予約してもらい早速出発。
お店には10分ほどで到着した。外観はいかにも老舗という雰囲気があり、値段も高そうである。店内に入ろうとした時入り口に張り紙が「うなぎの値段高騰のため、定食は4,200円になります」。
「な、なぁにぃ〜!!」思った以上に高額な金額を目にして驚いているも、皆へ以前と店内に入っていく。この張り紙に気づいていないのか!?
店内の入ってメニューを確認すると案の定、定食のみという話だ。金額はいったん忘れて、全員定食を注文する。
しばらく待ち定食が到着した。これは!!すごい大きさだ!!こんなうなぎは見たことがない!!明らかにスーパーで見かけるうなぎの倍以上はある。しかも国産というのだから、この値段もやむなしと思える。味も見事で量も十分すぎるほど。腹一杯うなぎを堪能させていただきました。
お会計は1人4350円(税込み)。9人分を6人で割ったので、7000円弱!!飯カップもGP級!!ごちそうさまでしたぁ!!!
心行くまで静岡を堪能して帰路につく、その途中にお土産を買いに立ち寄ったSAで肉巻きおにぎりを食べる番長とHOMOを見てstarpotが錯乱していたのは余談である。
帰りは休み休み運転し、無事福島に到着したのは午前4時半。HOMOとstarpotはその後仕事に行ったそうだ。
完
出発は金曜日の夜9時。今回のメンバーは番長、ジャック、カッツ、麻呂、HOMO、starpot、ミスター、そしてYONEの8名+現地合流の元締めである。今回も当然公共機関などの使用はせず、自家用車2台での出発だ。
当日の朝に雪が降っていたため、若干の不安はあったが、高速道での目立った障害はないようであった。YONE車には番長、カッツ、starpotが、ジャック車にはその他のメンバーが乗り込んだ。YONE車ではGPに向けてスタンダード環境やデッキの構成などについて、熱くも堅実的な意見交換が行われる・・・はずだった。確かにマジックの話はした!まじめに環境やデッキの構成についても語り合った!最初の30分は。。。最初のサービスエリアにつくことには、福島はホモばかりだとかかんなとかという話になっていた。全く不思議な話である。いったい誰の所為でこうなったのか??
既に記憶が定かではないが、その後静岡につくまでの7時間の中でほとんどマジックの話はなかったような気がする。たしか、結婚は良いとか、やめた方が良いとか、うわさ話ばかりだとか、ポコにゃんとは何なのかとかetc そんな話ばかりだった気がする。
余談ではあるが静岡に向かう途中に、海老名のSAに立ち寄った。そう、SAとは思えないほど充実した設備が整った海老名SAである。そこで食べたカツ丼が絶品だった。時間が午前2時半だったため、がっつり食べるのは躊躇われたが、食べてよかった。是非立ち寄ったら食べていただきたい
そんなこんなで、無事静岡に到着、会場の近くに手頃な金額の駐車場を発見し、2時間ほど休憩。
〜GP静岡1日目〜
午前8時会場に到着すると、何やら行列ができているではないか。前方に並んでいたジャック達に話を聞くと、どうやらプレイマットの列らしい。「あぁ〜思考囲いのやつかぁ。別に並ぶこともないけど、本戦始まってからだと時間がないからなぁ」と思いながら番長と列に並ぶ。
少しすると係の人がきて、番長のすぐ後の人までで、「本日の販売は100人限定で〜す。」と列を遮る。
「ん?何のことだ?思考囲いのプレイマットが100人限定のはずはない。」係員に確認すると、こればどうやらJohn Avon氏による富士山の限定プレイマットの列だったようだ。まさに並び徳である!!
無事富士山プレイマットを手に入れ、会場へと進んでいく。受付まであまり時間もないため、すぐにデッキ登録用紙をもらい、指定の席に着いた。
8時30分の開始時刻までに無事デッキの記入を完了させ、GPの説明と殴打頭蓋のプロモを受け取った。一通り説明が完了すると、あまり間を置かずにR1のペアリングが発表された。今回の参加者は1700人超と多い為、テーブルを青と黒に分けてペアリングしたようだ。そして、オンラインペアリングも発表されて、わざわざ見に行かなくても確認できるようになっている。本当にすばらしいことだ。
早速オンラインペアリングを確認すると・・・名前がない。何度確認しても名前がない。そんなとき「オンラインペアリングの不具合で名前がない方がおります。名前のない方は紙の用紙で確認してください。」とのアナウンスが。
やむを得ず紙の用紙を確認すると、名前があった。青のテーブルのようである。
これから1日目9回戦、二日目6回戦の熱い戦いが始まるのだ。ちなみに使用デッキはエスパー。サイドに肉11枚のアグレッシブサイドボード構成である。
※試合の経過についてはダイジェストで行います。
R1黒単 ×○○
R2黒単 ×○○
R3赤単タッチ緑、白 ×○×
R4ドランオーラ ○×○
R5ドランオーラ ○×○
R6青単 ○×○
R7青単 ○○
R8トリココントロール ×○×
ここで、後がなくなる。R1はプレイミスの所為で負けた部分が大きかったため、悔しかった。マジックをやっていてこれほど悔しかったことはないぐらいに。
R9青黒波使い(有田プロ ヒューチャーマッチ)○○
7−2で初日抜け!
R9でまさかのフューチャーマッチ。人生初である。しかもビデオカバレッジ。それほど緊張していないつもりであったが、カードを引く手がぎこちなかったので、実際には緊張していたのであろう。G1は初手から中略が2枚あり、中略→肉貪り→中略からの順調に土地を伸ばしてエルズペスで勝ち。G2は相手が4マナ目になかなか到達しない間にオブゼダートを出してそのまま勝ち。運が良かっただけである。そして、まさかのニコ生インタビュー!!
構築は前回の名古屋が6−3、横浜が6−2−1と後一歩で初日落ちしていただけに、抜けられたのはとてもうれしかった。それも最高の終わり方で抜けられた。今までのマジック人生の中で最もうれしかった。
余談ではあるが、なぜか嫁がニコ生を見ていたらしく、メールが届いていた。普段マジックも興味ないし、ニコ生を見ることもないであろう嫁なので、後から聞いたところ。「暇だなぁ〜→あっ携帯死んだ→ipadでネットでも→俺の開いていたマジックの公式メージを開く→そういえば静岡に行ってるんだっけ。もしかしたら俺が写るかも→ニコ生を開く→ちょうど俺のフューチャーマッチ中」だったらしい。奇跡的な偶然である!!
俺の他にも、番長、HOMOが見事初日抜け、これまで二日目にほとんど行けなかった福島勢だったが、今回は大躍進である。
無事1日目を終了して、晩ご飯だ。実はこの時を1ヶ月以上前から楽しみにしていた。静岡の有名な「さわやか」に行くからだ!!静岡県民の間で絶大な人気を誇るという「ハンバーグレストランさわやか」。これを行かずして福島に帰ることはできない。ということで、o澤さんも合流してさわやかへ。
店に着くと店内は普通のファミレスと同じ作り。メニューを見るとひときわ目を引く「げんこつハンバーグ」の写真。俺と同じテーブルの人全員がげんこつハンバーグを注文した。しばらく待ちついにハンバーグが登場!大人の握りこぶしほどの大きなハンバーグを店員さんが目の前で半分に切り、切った面を鉄板の上で豪快に押し付け焼いていく!!そしてその上から、オニオンソースを豪快にかける!ナイフで切ってみると赤みが残っており、レアの部分がある。普段あまりハンバーグをレアで食べることはないのだが、このまま食べるのがオススメらしい。口に入れると、口の中でに溢れる肉汁。これぞ肉!!といわんばかりのうまみがはじける。これはうまい!!これを食べたらもう某レストランの○俵ハンバーグなんて食べれない!とかいいながら完食。十分なボリュームと確かな味でお値段1500円ほど(セット込み)。一回食べただけでファンになりました。静岡に来ることがあれば絶対にまた来ようと思った。
ホテルに到着すると、すぐさま風呂に入って就寝。前日は2時間ほどしか寝ていなかった為さすがに疲れた。どうやら話に聞くとジャック達はこの後飲んでいたらしい。いったいどういう体力をしているのか。
〜GP静岡2日目〜
朝6時起床。そのまま30分ほど布団で過ごし、LINEにおはようと書き込む。番長達の起床を確認し、7時にチェックアウト。コンビニで朝食のカツ皿を購入し食す。やはり験は担ぐに限る。7時50分に会場に到着して、晴れる屋でめもんちゅを購入。1日目でちょうどメモを使い切ってしまったのだ。
時間通り8時に10Rのペアリングが発表された。本当にスムーズな進行である。
R10青単 ×○×
R11ドランオーラ ×○○
R12セレズニア ○××
ココでもまたプレイミスでゲームを落とす。そして、残り3連勝しないとマネーフィニッシュもできなくなった。
R13青単 ○○
R14白黒人間 ○○
R15ジャンドミッドレンジ ×○○
G1は久々に食らったラクドスリターンとゼナゴスに解らされて負け。G2は殺戮遊戯でスフィンクスの啓示を抜かれるも、再からの夜帳の死霊と群れネズミで殴り勝つ。G2でデッキの全容を見ている対戦相手は、アグレッシブサイドボードに混乱したようだ。G3は相手のドラゴン3連射を肉貪り、肉貪り、中略で捌いた後に、夜帳と霊異種で殴り勝つ。実際にG3はプレイミスをしていた為、相手のトップでラクドスリターンか霧裂きハイドラを引かれたら負けだった。我ながらお粗末なプレイである。
最終成績は11−4で86位。無事マネーフィニッシュできました。マネーフィニッシュはヴァラクートの時のFinals以来2回目。素直にうれしい!!この2日間で色事故3回、マナフラット3回、マナスクリュー7回。負けている時のほとんどは事故というあまりついていない日だったが、ある程度の結果が出せてよかった。
ココ最近はモチベもあがらず、番長と「GPで2日目に残れなかったら、マジックとのつきあい方を考える」と話をしていたぐらいだった。
今回、ある程度の結果をだせたのは、一緒に練習してきたみんなのおかげです。本当にありがとう!
これまで参加した中で、一番くやしく、一番うれしく、一番楽しいグランプリでした。モチベもあがったので、来年はこれまで以上にマジックに取り組みます!もちろんMECも今年以上にがんばって盛り上げたいと思います!!
〜GP静岡終了〜
おっと忘れていた。このGPはスーパー飯カップが開催されていたのだ。(説明しよう!!スーパー飯カップとはGPで初日落ちした戦士が、二日目に残った戦士の勇士を讃え夕飯をごちそうするという福島勢おなじみのイベントである。)
今回、初日落ちしたメンバーはジャック、元締め、カッツ、麻呂、starpot、ミスターの5名。二日目進出は俺、番長、HOMO。そして今回ごちそうになるのは静岡名産のうなぎ!!これを食わずして〜以下略〜
2日め終了後ネットでうなぎ屋を検索。平均予算2000〜3000円のお店を発見。元締めに予約してもらい早速出発。
お店には10分ほどで到着した。外観はいかにも老舗という雰囲気があり、値段も高そうである。店内に入ろうとした時入り口に張り紙が「うなぎの値段高騰のため、定食は4,200円になります」。
「な、なぁにぃ〜!!」思った以上に高額な金額を目にして驚いているも、皆へ以前と店内に入っていく。この張り紙に気づいていないのか!?
店内の入ってメニューを確認すると案の定、定食のみという話だ。金額はいったん忘れて、全員定食を注文する。
しばらく待ち定食が到着した。これは!!すごい大きさだ!!こんなうなぎは見たことがない!!明らかにスーパーで見かけるうなぎの倍以上はある。しかも国産というのだから、この値段もやむなしと思える。味も見事で量も十分すぎるほど。腹一杯うなぎを堪能させていただきました。
お会計は1人4350円(税込み)。9人分を6人で割ったので、7000円弱!!飯カップもGP級!!ごちそうさまでしたぁ!!!
心行くまで静岡を堪能して帰路につく、その途中にお土産を買いに立ち寄ったSAで肉巻きおにぎりを食べる番長とHOMOを見てstarpotが錯乱していたのは余談である。
帰りは休み休み運転し、無事福島に到着したのは午前4時半。HOMOとstarpotはその後仕事に行ったそうだ。
完
コメント
福島は不思議な町だということが再確認できました。
わんちゃんぽこにゃんなんじゃねーかっつーうわさが。
忙しい中でもMECを益々盛り上げてくれると聞いて安堵しました!
お疲れさまでした。フューチャーマッチの緊張感はたまらないですね。次回もフューチャーされたい。
>starpot
ありがとう!おかげさまで福島にぽこにゃんが増殖中です。
>mrgreed
ありがとう!MECは(MOTOJIME ENJOY CUP)でもあるので一緒に福島MTGを盛り上げようww
>セルクP
仕事忙しいだろうけど、たまに息抜きにきてくださいな♪
MTGレポより飯レポの方が力入ってる気がするぅぅ
確かに!!思うがままに書いていたら飯レポの方がメインになってるww